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付帯部(ふたいぶ)とは?

付帯部(ふたいぶ)とは、建物の外壁と屋根、窓枠やドア枠などの建具類のつなぎ目部分や、外壁面から突き出ている部分(ベランダ、出窓、手摺り、破風板など)のことを指します。 付帯部は、外壁と屋根、窓枠やドア枠といった建具類のつなぎ目にあるコーキング材が古くなったり、風雨にさらされたりすることで、劣化や破損が生じる場合があります。そのため、付帯部の定期的な点検や補修が必要です。 特に、雨水や風雪による浸食が進んでいる場合は、建物自体の損傷に繋がることもあります。また、付帯部において、防水や断熱といった役割を持つ部分もあります。そのため、付帯部の不備が放置されると、建物全体の機能や快適性にも悪影響を及ぼすことになります。 付帯部の点検や補修は、専門の業者に依頼することが望ましいです。定期的なメンテナンスを行うことで、付帯部の劣化や破損を早期に発見し、修理することができます。これにより、建物自体の損傷を防ぎ、住みやすく安全な住環境を維持することができます。

外壁塗装屋根塗装のお悩み、不安はORANGEコミュニケーションへおまかせください!

外壁塗装の効果とメリットとは?リフォーム業者の選び方も解説

外壁塗装は、住宅を長持ちさせるために必要不可欠なリフォームです。本記事では、外壁塗装の効果とメリットについて解説し、リフォーム業者の選び方についても紹介します。

外壁塗装の効果について

外壁塗装の主な効果は、以下のようになります。

  • 防水性の向上:雨水や湿気から建物を守り、腐食や劣化を防ぎます。
  • 断熱性の向上:外壁に断熱材を施すことで、冷暖房費を節約できます。
  • 美観の向上:外壁の色や質感を変えることで、建物の外観を美しくすることができます。
  • 耐久性の向上:外壁を保護することで、建物の寿命を延ばすことができます。

外壁塗装のメリットについて

外壁塗装のメリットは、以下のようになります。

  • 住宅の価値を向上させることができる。
  • 建物の寿命を延ばし、修繕費用を節約できる。
  • 快適な室内環境を維持できる。
  • 美観を向上させ、周囲の景観を損なわない。

リフォーム業者の選び方

外壁塗装は、DIYでも行うことができますが、リフォーム業者に依頼することをおすすめします。リフォーム工事は、下地処理や塗料の選定など、専門的な知識が必要となるため、失敗するリスクが高いからです。業者選びのポイントは、以下のようになります。

  • 実績がある業者を選ぶ。
  • 見積もりを複数取り、比較検討する。
  • 保証内容を確認する。
  • アフターサポートが充実している業者を選ぶ。

外壁塗装の注意点

外壁塗装には、以下のような注意点があります。

  • 安い業者に依頼すると、工事のクオリティが低くなることがあるため、見積もりだけでなく、業者の実績や評判も確認することが重要です。
  • 塗装前に下地処理をしっかりと行うことが必要です。下地処理が不十分だと、塗料が剥がれやすくなり、塗装の効果が低下します。
  • 塗装後のメンテナンスも重要です。適切なタイミングで塗り直しや点検を行うことで、建物の寿命を延ばすことができます。

【まとめ】

外壁塗装は、住宅を長持ちさせるために必要不可欠なリフォームです。効果とメリットを理解し、リフォーム業者の選び方についても考慮しながら、適切なタイミングで外壁塗装を行うことが大切です。また、塗装後のメンテナンスも重要なポイントです。外壁塗装をする際には、しっかりと準備をして、信頼できる業者に依頼することをおすすめします。
弊社は福岡県筑紫野市・小郡市・太宰府市・佐賀県基山町で、これまで数多くの外壁塗装リフォーム工事を行ってきました。
外壁塗装とリフォーム工事をお考えでしたら、ぜひORANGEコミュニケーションまでご相談ください!

屋根塗装で外観美しく、耐久性アップ、エネルギー効率も改善!適切な塗料と施工技術がポイント

屋根は、家の外観を決定する重要な要素の一つです。しかし、時間が経つにつれて、太陽光や雨風などの影響を受け、劣化してしまいます。そこで、屋根塗装が必要となります。屋根塗装をすることで、外観の美しさだけでなく、耐久性やエネルギー効率も向上することができます。今回は、屋根塗装について、適切な塗料や施工技術について解説します。

屋根塗装の効果

屋根塗装には、外観の美しさだけでなく、耐久性やエネルギー効率の向上などの効果があります。屋根が劣化してしまうと、雨漏りや断熱効果の低下など、家に様々な問題を引き起こす可能性があります。しかし、屋根塗装によって、これらの問題を予防することができます。

適切な塗料の選び方

屋根塗装で適切な塗料を選ぶことが大切です。適切な塗料を選ぶことで、耐久性やエネルギー効率を向上させることができます。例えば、耐久性に優れた塗料を選ぶことで、屋根の寿命を延ばすことができます。また、断熱性の高い塗料を選ぶことで、夏場の冷房や冬場の暖房の効率を向上させることができます。

適切な施工技術の選び方

適切な施工技術を選ぶことも重要です。適切な下地処理や塗料の塗り方などが、屋根塗装の品質に大きく影響します。また、DIYで屋根塗装をする場合には、適切な施工技術を知っておくことが必要です。しかし、屋根塗装は高所での作業が必要となるため、安全に作業できるプロに依頼必要があります。

屋根塗装の注意点

屋根塗装には、いくつかの注意点があります。まず、屋根塗装は高所作業であるため、安全に作業することが大切です。また、塗料を選ぶ際には、その塗料が環境にやさしいかどうかも考慮する必要があります。さらに、DIYで屋根塗装を行う場合には、適切な保護具の着用や周囲の安全確認なども大切です。

【まとめ】

屋根塗装は、家の外観美しさだけでなく、耐久性やエネルギー効率も向上させる重要な工事です。適切な塗料や施工技術を選ぶことで、効果的に屋根塗装を行うことができます。また、高所作業であるため、安全に作業することも大切です。プロに依頼することで、安心して屋根塗装を行うことができます。
弊社は福岡県筑紫野市・小郡市・太宰府市・佐賀県基山町で、これまで数多くの屋根塗装工事を行ってきました。
屋根塗装工事をお考えでしたら、ぜひORANGEコミュニケーションまでご相談ください!

床下消毒をする時期と目安は?

床下消毒をする時期と目安は?

床下消毒をする目安は、建物の状況や環境によって異なりますが、一般的には以下のような場合に行うことが推奨されています。

1.新築時
新築時には、床下に腐敗物質が存在する場合があるため、床下消毒を行うことが推奨されます。
2.台風や洪水などの自然災害が発生した場合
自然災害が発生すると、床下に水がたまり、カビや雑菌が繁殖しやすくなります。このような場合は、床下消毒を行うことが推奨されます。
3.床下に異臭が発生した場合
床下に異臭が発生した場合、腐敗物質やカビが原因である可能性があります。このような場合は、床下消毒を行うことが推奨されます。
4.定期的なメンテナンス
定期的に床下を点検し、カビや腐敗物質が発生していないか確認することが重要です。定期的なメンテナンスの際に、必要に応じて床下消毒を行うことが推奨されます。
ただし、床下消毒は、化学薬品を使用することが多く、誤った方法で行うと健康被害を引き起こす可能性があるため、専門業者に依頼することが望ましいです。また、床下消毒は予防的な目的で行うものであり、既にカビや腐敗物質が発生している場合は、適切な処理を行う必要があります。 筑紫野市・小郡市近辺で床下消毒のことでお悩み、不安がありましたら経験豊富なORANGEコミュニケーションへぜひおまかせください!

瓦屋根に漆喰(しっくい)補修が大切な理由は?

瓦屋根に漆喰補修が大切な理由は、以下の通りです。

1.雨漏りを防止する
瓦屋根の下地には漆喰が使われており、漆喰が劣化すると雨水が浸入しやすくなります。漆喰が劣化すると、雨漏りが発生し、建物内部に被害をもたらす可能性があります。漆喰を補修することで、雨水が浸入するのを防止することができます。
2.屋根の耐久性を向上させる
瓦屋根は、屋根の下地の漆喰の状態に大きく依存しています。漆喰が劣化すると、瓦の転倒や割れ、屋根全体の耐久性に影響を与える可能性があります。漆喰を補修することで、屋根の耐久性を向上させ、長期的に維持することができます。
3.建物の美観を保つ
瓦屋根は、建物の外観を決定する重要な要素の1つです。劣化した漆喰は、建物の外観を損なうことがあります。漆喰を補修することで、建物の美観を保つことができます。
4.断熱性を向上させる
漆喰は、屋根の下地の隙間を埋め、建物内部の断熱性を向上させます。漆喰が劣化すると、断熱性が低下するため、冬場は暖房費が増え、夏場は冷房費が増える可能性があります。漆喰を補修することで、屋根の断熱性を向上させ、省エネ効果を期待することができます。
以上の理由から、瓦屋根に漆喰補修は非常に重要です。漆喰の劣化が見られた場合には、早期に補修することが大切です。定期的なメンテナンスを行うことで、瓦屋根を長期間にわたって維持し、美しく安全な住まいを保つことができます。 瓦屋根のことでお困りごとがありましたらぜひORANGEコミュニケーションまでご相談ください!

外壁コーキングの寿命は?劣化が進むとどうなる??

□外壁コーキングとは?

皆様は「外壁コーキング」という言葉を聞いたことがありますでしょうか? 外壁コーキングとは、建物の外壁と窓枠、ドア枠などの接合部分に用いられるシーリング材です。コーキング材とも呼ばれます。 外壁コーキング 外壁コーキングは、建物と外気との間に空気や水が侵入するのを防止するために使われます。 また、温度変化や地震などによって建物が微妙に変形することがあるため、その変形を吸収する役割もあります。 一般的に、シリコン系、ポリウレタン系、アクリル系などの種類があり、それぞれ特徴が異なります。耐久性や柔軟性、耐候性、耐熱性、塗装性、接着性などが異なるため、使用する場所や条件によって適した種類を選ぶ必要があります。  

□外壁コーキングの劣化が進むとどうなる?

外壁コーキングの劣化が進むと、以下のような問題が起こる可能性があります。  
1.雨水の侵入
コーキングが劣化すると、外壁の隙間から雨水が侵入しやすくなります。雨水が壁の内部に入り込むと、壁の中でカビや腐敗が発生する恐れがあります。
2.断熱性能の低下
コーキングは外壁と窓枠の隙間を埋めるため、断熱性能にも影響を与えます。劣化したコーキングでは、外気が侵入しやすくなり、冬場は暖房効率の低下、夏場は冷房効率の低下が起こる可能性があります。
3.美観の低下
劣化したコーキングは、剥がれたり割れたりするため、外壁の美観を損なうことがあります。
一般的に、外壁コーキングの寿命は約5年から10年程度とされています。ただし、気候や建物の環境によって異なるため、定期的に点検し、劣化が進んでいる場合は早めの補修が必要です。また、コーキング材の種類や品質によっても耐用年数が異なってきます。 外壁のことで少しでもお悩み、不安がありましたらORANGEコミュニケーションへおまかせください!

葺(ふ)き屋根材の種類は何がある?

葺(ふ)き屋根材には、以下のような種類があります。

1.瓦
粘土やセメントなどの素材を焼いたもので、日本の伝統的な屋根材です。形状には平瓦、丸瓦、切妻瓦などがあり、色や模様も豊富です。
2.スレート
天然石から作られた屋根材で、耐久性や防火性に優れています。色は黒や灰色が一般的です。
3.メタル
鋼板やアルミニウム、銅などの素材から作られた屋根材で、耐久性や軽さが特徴です。形状には波板、スタンディングシーム、スパンロックなどがあり、色も豊富です。
4.シングル
アスファルトやゴムなどの素材から作られた屋根材で、コストが比較的安価で施工が容易なため、住宅の屋根に多く使われます。形状にはアスファルトシングル、フィブルグラスシングル、セラミックシングルなどがあり、色や模様も多様です。
以上が一般的な葺き屋根材の種類ですが、地域や住宅のデザイン、用途などによって、その他の屋根材も使用される場合があります。 筑紫野市・小郡市近辺で屋根工事のお悩み、不安はORANGEコミュニケーションへおまかせください!

外壁のシーリングって何?

外壁のシーリングとは、建物の外壁や窓枠、ドア枠などの接合部分に、シーリング材を用いて密着性や防水性を確保する工程のことを指します。 建物の外壁や窓枠、ドア枠などは、材料の性質上、必ずしも完全に密着しているわけではありません。そのため、雨水や風などが壁内部に入り込み、結露やカビの原因となったり、断熱性や耐久性に影響を与えたりすることがあります。 このような問題を防ぐために、接合部分にシーリング材を施工することが一般的です。シーリング材は、耐候性や耐水性に優れた素材でできており、接合部分に塗布されることで、密着性や防水性を高めることができます。また、シーリング材は、建物の外観に合わせて色を選択することも可能です。 シーリング材は、外壁塗装工事において重要な役割を担っています。施工には専門的な知識や技術が必要であり、慎重に施工することが求められます。 筑紫野市・小郡市近辺で外壁のお悩み、不安はORANGEコミュニケーションへおまかせください!

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